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FXと外国為替に関わるアメリカン
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
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目次 [非表示]
1 あらすじ
2 概要
3 登場人物
4 単行本
4.1 装丁
4.2 コンテンツ
4.3 雑誌掲載時との差異
4.4 既刊一覧
5 テレビアニメ
5.1 さよなら絶望先生
5.1.1 特徴
5.1.2 スタッフ
5.1.3 主題歌
5.1.4 サブタイトル
5.1.5 放送局
5.1.6 関連商品
5.2 さよなら絶望先生 序?絶望少女撰集?
5.3 【俗・】さよなら絶望先生
5.3.1 第2期の特徴
5.3.2 スタッフ
5.3.3 主題歌
5.3.4 サブタイトル
5.3.5 放送局
5.3.6 関連商品
5.4 Webラジオ
5.5 獄・さよなら絶望先生
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
[編集] あらすじ
桜の咲き誇る4月、希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、自殺しようとする「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい学級担任であった。望が受け持つ2年へ組は、可符香と望だけでなく、一癖も二癖もある絶望的な者ばかりが集まる学級であった。
[編集] 概要
数話を除いてほぼ1話完結式。時事風刺、自虐ネタ、作者の知識などを使って、特定のキーワードや事柄に焦点を当てたギャグを展開する。伏字なども多用し、分かる人には分かるネタやパロディを盛り込んでいる。ストーリーギャグとしての形式は保っているものの、ページ漫画のスタイルを使ったツッコミ系コラムというノリが強い。
風刺や自虐ネタを中心とする作風は前作『かってに改蔵』から続くもので、主人公の口癖「絶望した!」も元は前作のヒロイン名取羽美の台詞である[1]。また「ズガンボン」「どよんど」「ぶんばぶんば」「めるめる」など独特の音喩の多用、ページ4段ブチ抜き画法(大胆にコマをぶち抜いてキャラを描く手法)、などの作風が過去作品から引き継がれている(久米田康治#作風も参照)。しかし、前作に比べると強烈な毒気のあるネタ・ギャグ・パロディ(特に漫画家いじりや下ネタ)は抑え気味であるほか、個性の強い女子生徒キャラが増えてハーレム漫画の要素が強まっている。
本作独自の特徴としては、現代社会と近代文学風のレトロ調とが混在した世界観が挙げられる。文化描写だけでなく、主人公の死にたがりな言動・性格の設定に太宰治の影響があったり、毎話のサブタイトルが概ね近現代文学作品のタイトルや一節のパロディだったり、タイトルなどに昭和モダン体を多用したりするほか、主な舞台も「東京府」「小石川区」となっている(講談社所在地が旧小石川区に当たる)。一見大正ロマン風にも感じられるが[2]、あくまで「昭和」の年号が続いている現代日本ということになっている(時事ネタなどで「平成○○」「平成の○○」といったフレーズが出ることはある)。
朝日新聞[3]や週刊文春[4]、SPA!、読売新聞等で作風が紹介されたことがある。
日本国外への展開としては、現在台湾と韓国で講談社の許諾のもと翻訳出版されている。台湾では東立出版社が繁体字中国語版を『?望先生』のタイトルで12巻まで刊行している(2008年5月現在)。ただしカバーが和紙風でなく、表紙の柄や背表紙などのデザインも日本版と若干異なる。また『新少年快報』誌上で2008年1号(2007年12月7日発刊)から連載中である(百一話からスタート)。韓国では鶴山文化社が韓国語版を『??, ????』のタイトルで12巻まで刊行している(2008年6月現在)。こちらもカバーが和紙風でなく本のサイズも13×19(cm)と一回り大きいが、デザインは日本版と同じである。台湾版・韓国版とも日本独特の事物やネタには注釈がついている。2009年2月にはアメリカでも英語版がデル・レイ・ブックスから『Sayonara, Zetsubou-Sensei』のタイトルで刊行される予定である[5]。
[編集] 登場人物
さよなら絶望先生の登場人物を参照
[編集] 単行本
[編集] 装丁
カバー表面には和紙風の加工が施され、集ごとに地の色と模様が異なる。表表紙は糸色望の全身絵で、裏表紙は和服を着用した2のへの少女一人の絵。装丁担当者はハイヴの久持正士と土橋聖子(第四集以降)。
[編集] コンテンツ
単行本において本編以外のコンテンツが充実しているのは本作の特徴の一つである。アニメでもこれらのコンテンツを元に製作された箇所は多い。
カバー下の絵
カバー表面とは異なる絵や4コマ漫画が描かれている。これは『かってに改蔵』の4巻以降と同じ。表裏のうち片方は毎回「開けないでよ」という台詞の霧のサービスショットである。
前巻までのあらすじ
前のそで。あらすじと称して本編とは全く関係のない突飛な話を紹介。第一集にもある。
絶望文学集
後ろのそで。著名文学作品の一節のパロディー[6]。
今回の告訴
巻末(第十四集では集の一話目の後に載せている)。カエレの告訴状を載せる。
絶望学級通信
巻末。「絶望絵画館」や「絶望写真館」というサブコーナーを設け、読者からの投稿イラスト・写真を久米田の手書きコメントと共に掲載。
紙ブログ
巻末。作者のブログ風雑記。内容はその集の収録話にちなむもので、ネガティブなネタが多い。
その他、巻ごとに独自の「巻末企画」が用意されている。
[編集] 雑誌掲載時との差異
各話の始めに、影絵風の扉絵がつく。
各話の終わりに、新キャラの紹介や追加エピソード、おまけの4コマ漫画などがつく。
各コマの背景などで展開される時事小ネタは、雑誌掲載時と単行本発行時とで時事ネタの旬が変わるため頻繁に変更される。コマの拡大やエピソードの追加といった大きな変更もある。
雑誌掲載時の百三十話が第十三集では百二十九話として収録され、本来の百二十九話は第十四集で百三十一話として収録された。
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第一集 2005年9月16日発刊 ISBN 4063635821
第二集 2005年12月16日発刊 ISBN 4063636194
第三集 2006年3月17日発刊 ISBN 4063636461
第四集 2006年6月16日発刊 ISBN 4063637034
第五集 2006年9月15日発刊 ISBN 4063637239
第六集 2006年12月15日発刊 ISBN 406363762X
第七集 2007年2月16日発刊 ISBN 9784063637939
第八集 2007年4月17日発刊 ISBN 9784063638189
第九集 2007年7月17日発刊 ISBN 9784063638547
第十集 2007年9月14日発刊 ISBN 9784063638875
第十一集 2007年12月17日発刊 ISBN 9784063639292
第十二集 2008年2月15日発刊 ISBN 9784063639490
第十三集 2008年5月16日発刊 ISBN 9784063639858
第十四集 2008年7月17日発刊 ISBN 9784063840117
[編集] テレビアニメ
[編集] さよなら絶望先生
チバテレビなどの独立U局をはじめ7局、及びCS局のキッズステーションにて、2007年7月より9月まで放送された。キッズステーションでは2008年現在再放送されている。全12話で、UHFアニメにあたる。
キャスティングの発表は、原作本編(九十七話)において登場人物と共に声優名を表記するという珍しい形式で行われた。作者曰く「スペースがなく」てこうなったらしい。
[編集] 特徴
監督である新房昭之の他作品のネタが詰め込まれていたり、キャラクターを演じる声優に関するネタも登場する。近年の新房作品には黒板への書き込み小ネタが多く見られるが、本作では原作者の久米田が自ら書いている。
本編だけでなく、オープニングやエンディングにもさまざまなパロディが散りばめられている。
アイキャッチや背景ではアシスタントの前田君の顔写真が度々登場した。公式サイトでは本編で使われた前田君の顔写真が見られる。
原作とは、時事ネタ・有名人ネタ・ブラックネタの一部が削除・改変されているほか、次のような違いがある。
原作一話時点で未登場の登場人物が、アニメでは第一話から登場している(音無芽留、藤吉晴美、日塔奈美など)。日塔奈美については元不登校児という設定がなかったことになり、撰集と第2期で改めて不登校ネタが製作された。
原作一話時点で設定の固まっていなかった登場人物が、当初より設定が固まって以降の外見になっている(常月まとい、木津千里など)。
(千里の名前が初めて出た)原作八話のエピソードがアニメでは第一話と第二話に取り込まれ、また登場人物その他細部について改変されている(茶道部に来たメンバーが異なる、保健室で先に休んでいたのは原作では望だがアニメでは千里、など)。
アニメ第三話の原作九話相当部分で望がいない理由が「取材のため」から「法廷画になるのが嫌」に変更されている(原作七話より連続する形となったため)。
オープニングは、第一話から第三話は白黒を基調とする暫定版で、2ちゃんねるのコピペのパロディなどが挿入された。第四話から第九話はカストリ雑誌風のエロチックなもので、途中には原作者の白黒写真が登場した。この写真は原作者本人が行った生前葬での「遺影」に使用されたものである[7]。第十話と第十一話は色を変えた劇中の1シーンを曲に合わせてスライドさせるもので、背景にはローマ字綴りのアメリカンジョークが挿入された。最終回第十二話では再び暫定版に戻された。
エンディングは、第一話から最終回まで同じ。
本編終了後に「次回予告」はなく、エンドカードは久米田康治と交流もしくは関わりのある漫画家の書き下ろしを使用している。
[編集] スタッフ
原作:久米田康治
監督:新房昭之
副監督:龍輪直征
シリーズ構成:金巻兼一
キャラクターデザイン:守岡英行
総作画監督:山村洋貴、伊藤良明
美術監督:加藤浩
背景:ととにゃん
仕上監修:日比野仁
色彩設計:滝沢いづみ
撮影監督:江上怜 FX
撮影:DIGITAL@SHAFT
特殊効果:勝健輔、日比野仁
編集:関一彦(関編集室)
ビデオ編集:キング江戸川橋スタジオ(田所さおり、土田みゆき)
音響監督:亀山俊樹
音響効果:中野勝博(サウンド・ボックス)
録音:大坪恵美
音楽:長谷川智樹
音楽制作:スターチャイルドレコード
SPECIAL THANKS:久米康、米田治、クメタプロダクション、MAEDAX、趙諒明、ポーション
アシスタントプロデューサー:宮本純乃介
プロデューサー:森山敦
アニメーションプロデューサー:久保田光俊 日経225
アニメーション制作:シャフト
製作:さよなら絶望先生製作委員会
[編集] 主題歌
オープニングテーマ
『人として軸がぶれている』(第一話?第九話、第十二話)
歌:大槻ケンヂと絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、関内・マリア・太郎、日塔奈美)、作詞:大槻ケンヂ、作曲・編曲:NARASAKI
演奏は大槻率いるバンド『特撮』のメンバーである。
『強引niマイYeah〜』(第十話、第十一話)
歌:絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、日塔奈美) 、作詞:村野直球、作曲・編曲:川田瑠夏
『人として軸がぶれている』のカップリング曲。
エンディングテーマ 外国為替
『絶世美人』
歌:絶望少女達(風浦可符香、木津千里、木村カエレ、日塔奈美)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:橋本由香利
いずれのシングルにも、初回限定盤には「絶望エンドカード」が封入されている。
[編集] サブタイトル
話数 サブタイトル[8] 原作 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 エンドカード
1 さよなら絶望先生 一話
二話、八話 金巻兼一 福田道生 宮本幸裕 山村洋貴 藤田和日郎
2 トンネルを抜けると白かった
※僕の前に人はいない僕の後ろに君はいる 三話
第四話、第八話 高山カツヒコ 森義博 古川英樹 上条明峰
3 その国を飛び越して来い
※僕たちは、どんなことがあっても一緒に固まっていなければ駄目だ 六話、九話 金巻兼一 龍輪直征
潮月一也 板村智幸 潮月一也 瀬尾公治
4 ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ
※アンテナ立ちぬ いざ生きめやも 五話
七話 高山カツヒコ 田中穣 飯村正之 田中穣 西本英雄
5 ※身のたけくらべ
シミと毒だし 四十五話
四十二話 山村洋貴
宮崎修治
清水慶太 吉田秀之 実原登 木尾士目
6 見合う前に跳べ 十七話
十八話 久保田雅史 音間聞 板村智幸 湖川友謙 曽山一寿
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